一部の年賀状作成ソフトは、2022年のサービスを終了しています。
毎年年末になると、避けては通れないのが「年賀状」ですね。
SNSの普及で発行枚数が減少傾向にあるとはいえ、やはり年賀状を頂くのはとても嬉しいものです。
特に新型コロナウイルスの影響もあり、普段お会いできない方も増えた中、ぜひ日頃の感謝とご挨拶の気持ちも込めて、素敵な年賀状を作成してみるのはいかがでしょうか。
しかし、いざ年賀状を作成しようとすると、一体どこの年賀状作成ソフトを利用してよいのか分からないですよね。
年賀状作成ソフトには、有料と無料のものがあり、それぞれの機能の違いについてなかなか分かりにくくなっているのが現状です。
また、 スマートフォンの普及もあり、パソコンのソフトやWeb版だけでなく、アプリを使うと簡単に年賀状が作成出来てしまいます。
せっかく年賀状を作成しようとしても、年賀状作成ソフトを選んでいるだけで気が滅入ってしまうなどと言うことになりかねません。
そこで今回は、数ある年賀状作成ソフトの中でも、特に人気が高い、使い勝手のよいもの様々な角度から比較検証させて頂きます。
今回の記事が、皆様の年賀状作成ソフト選びの一助となれば幸いです。
2022年版 年賀状作成ソフト 比較表
パソコン版
ソフト名 | 操作方法 | テンプレート 数 | テンプレート 編集範囲 | 宛名面 編集範囲 | 住所録 保存 | 住所録 読み込み | 住所録 書き出し | 外部 印刷 | 会員 登録 | 無料 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
はがきデザインキット | Web版 | ○ | △ | △ | ☓ | △ | ☓ | △ | ☓ | ○ |
みんなの筆王 | Web版 | △ | △ | △ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ☓ |
筆まめ | インストール版 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ☓ |
筆王 | インストール版 | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ☓ |
筆ぐるめ | インストール版 | ○ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | △ | ☓ |
Web年賀状キット2022 | Web版 | ○ | ☓ | △ | ☓ | ○ | ☓ | ☓ | ☓ | ○ |
キャノン | Web版 インストール版 | ◎ | △ | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ | ○ | ○ |
Epson Photo+ | インストール版 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ☓ | ☓ | ○ |
ネットで年賀状 | Web版 | ◎ | △ | △ | △ | ○ | ☓ | ◎ | ○ | ☓ |
カメラのキタムラ | Web版 | ○ | ☓ | ☓ | △ | ○ | ☓ | ◎ | ○ | ☓ |
外部印刷は有料になります。
外部印刷はコンビニプリントも含みます。
アプリ版
ソフト名 | テンプレート の数 | テンプレート の編集範囲 | 宛名面の 編集範囲 | 住所録の 保存 | 住所録の 読み込み | 住所録の 書き出し | 外部印刷 | ユーザー登録 | 無料 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
はがきデザインキット | ○ | △ | △ | ☓ | ☓ | ☓ | △ | ☓ | ○ |
PIXUSはがきクリエイター | ○ | △ | ○ | ○ | ○ | ○ | ☓ | ☓ | ○ |
スマホでカラリオ年賀 | ○ | ○ | △ | ○ | ○ | ○ | ☓ | ☓ | ○ |
みんなの筆王2022 | △ | ○ | △ | ○ | ☓ | ☓ | ○ | ○ | ☓ |
スマホで年賀状 | ◎ | ○ | △ | ○ | ○ | ☓ | ○ | ○ | ☓ |
外部印刷は有料になります。
外部印刷はコンビニプリントも含みます。
Mac版
ソフト名 | テンプレート の数 | テンプレート の編集範囲 | 宛名面の 編集範囲 | 住所録の 保存 | 住所録の 読み込み | 住所録の 書き出し | 外部印刷 | ユーザー登録 | 無料 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
宛名職人 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ☓ |
外部印刷は有料になります。
外部印刷はコンビニプリントも含みます。
パソコン版
1位 筆まめ

出典:筆まめ公式サイト
年賀状作成ソフト売上1位を20年以上続けている人気のソフトが「筆まめ」です。
有料ですので、当然と言えば当然ですが、足りない機能がないくらい、年賀状作成に必要な機能が充実しています。
有料ソフトを使用したことのない方には、その多機能さに、驚かれると思います。
但し、裏を返せば、機能がありすぎるために、少し操作が複雑になっている部分もあります。(別記事で詳しい使い方をご紹介させて頂いておりますので、こちらを読んで頂ければ、パソコンに不慣れな方でも問題なく使いこなせます)
個性的な年賀状を作成したい方には、絶対にお勧めのソフトです。
お値段も6千円を切る価格になっていますので、ある程度の枚数を作成する方は購入されても損はないと思います。
現在、期間限定の特別価格で販売されています。
今までにない特別価格になっていますので、詳しくは以下の公式サイトで確認してください。
メリット
- 豊富なテンプレート
- 豊富な編集機能
- 宛名面にもデザイン可能
- 1年中いつでも利用可能
- 個性的な年賀状の作成が可能
- 年賀状作成以外の用途にも使用できる
デメリット
- 価格が高い
- 毎年更新したほうが良い(更新しなくても干支はすべて入っているので使えます)
スペシャルデザイン

出典:筆まめ公式サイト
2022年版、Ver.32のスペシャルデザインとして、「狩野派」の作品が収録されています。
2位 筆王

出典:筆王公式サイト
現在なんと期間限定の限定価格で販売されています。
驚きの価格は、以下の公式サイトでご確認ください。
使い方はこちらの記事をご参照ください。
とにかくコストパフォーマンスに優れた年賀状作成ソフトです。
無料の年賀状では物足りない方、もう少し編集をしたい方にお勧めのソフトです。
直感的に利用出来ますので、パソコンに不慣れな方でも安心して利用できます。
メリット
- コストパフォーマンスに優れている
- パソコン5台までインストール出来るので家族で利用される方にはお勧め。
- 和文フォントが年賀状ソフト最多の収録数
- 「みんなの筆王」と連携することにより、外出先・移動中でも利用できる
デメリット
- 有料である(現在特別価格で販売されていますので、デメリットはほぼなくなっています)
2位 Epson Photo+

出典:エプソン年賀状2022
プリンターで有名な、「エプソン」が提供する、無料年賀状作成ソフトです。
無料とは思えないほどの高機能を揃えたソフトになります。
一部のキャラクターテンプレートを除けば、レイアウト変更もかなり細かく設定することが出来ます。
宛名面の細かい配置が出来るのも魅力的です。
無料の年賀状作成ソフトでは、他を大きく引き離しての1位になります。
こちらのソフトを利用するには、エプソンのプリンターが必要になりますのでご注意ください。
メリット
- 様々な編集機能
- 無料で利用可能
- キャラクターテンプレートが利用可能
- 宛名面作成が可能
- 住所録の書き出しが可能
デメリット
- エプソンのプリンターが必須
- パソコンにインストールする必要があること
4位 筆ぐるめ

有料年賀状作成ソフト、3大ソフトの1つが「筆ぐるめ」。
メニューに沿って操作を行うと、簡単に年賀状を作成することが出来ます。
メリット
- 操作が簡単
- 価格が安い
- パソコン購入時にインストールされている場合がある。
デメリット
- いろんなシリーズが販売されていて、どれを購入したら良いかわかりにくい
- テンプレートがあまりオシャレではない
- 全体的に少し前のソフトという感じがする。
5位 みんなの筆王

出典:みんなの筆王公式サイト
様々なソフトやポケトークを販売する会社、「ソースネクスト」が提供する年賀状作成ソフトになります。
もともとは無料の年賀状作成ソフトだったのですが、2021年版から有料に変更になりました。
とは言っても使用料金は250円で、翌年の6月30日まで何度でもダウンロードすることが出来ます。
「みんなの筆王」の最も魅力的な所は、アプリと連動して利用することが出来る点です。
通勤中などアプリで操作出来る部分はアプリで操作して、自宅で確認、印刷などをすることが出来ます。
忙しい人にピッタリのサービスだと思います。
基本的なシステムの変更はありませんので、シンプルでとても使いやすいサービスです。
メリット
- 低価格
- アプリと連動して利用出来る
- シンプルな編集画面
- 喪中・寒中見舞いだけでなく、暑中見舞い、誕生日などでのテンプレートがある
- 住所録の読み込み、書き出しが出来る
デメリット
- 有料である
- テンプレートの数が少ない
- やや編集機能が少ない
6位 キャノン Creative Park & Easy-PhotoPrint Editor

カメラやプリンターで有名な「キャノン」が提供する、無料年賀状作成ソフトです。
他の年賀状作成ソフトと大きく違う点は、テンプレートはWebで探して、編集はインストールしたソフトで作成するというシステムになっているところです。
一番大きな問題点は、「宛名面の作成」機能がないところです。
宛名面の印刷は、他のソフトを使用するか、キャノンのアプリを使用する必要があります。
このソフトを使用するには、キャノンのプリンターが必要になりますのでご注意ください。
メリット
- 無料で利用可能
- 豊富なテンプレート
- シンプルで簡単な操作
デメリット
- キャノンのプリンターが必須
- Creative Park と Easy-PhotoPrint Editor の2つを使用しなくてはならないこと
- テンプレートの編集機能の少なさ
- 宛名面作成が出来ないこと
7位 はがきデザインキット

出典:はがきデザインキット
無料年賀状作成ソフトの中では圧倒的な人気を誇っている「はがきデザインキット」。
郵便局が提供するサービスですので、安心感は一番です。
2021年版までは、インストール型のソフトでしたが、2022年版よりWeb版に変更になりました。
しかし、残念ながらWeb版に移行したことで、その魅力は半減しています。
そもそも使用されているシステムが、「ネットで年賀」と同じものを使用しています。
しかしシステムは同じでも、「ネットで年賀」で提供されているサービスの一部の機能しか提供されていません。
また外部発注した場合の料金も高めに設定されており、正直びっくりするくらい使い勝手が悪くなっています。
利用するのをためらう人も多いのではないでしょうか。
メリット
- 無料で使える
- 郵便局のサービスという安心感がある
- ユーザー登録が不要
- 簡単に年賀状が作成出来る
デメリット
- 通信面、宛名面共に編集出来る範囲が少ない
- 宛名面の作成が不便
- 宛名面のデータの保存が不安
- 住所録の読み込みが出来ない(改善予定)
- 住所録の書き出しが出来ない
- 外部発注のコストが高い
- システム自体が、「ネットで年賀」の流用品であること。
8位 Web年賀状キット2022

ミシンやプリンターで有名な「ブラザー」が提供する無料年賀状作成サービスです。
Web版で提供されるサービスで、誰でも簡単に年賀状を作成することが出来ます。
プリンターのメーカーが提供するサービスは、通常そのメーカーのプリンターを持っていないと使えないのですが、ブラザーさんだけはどのプリンターでも使用することが可能です。
年賀状にあまりこだわりがない方にお勧めです。
なお、年賀状の送り先が多数ある方は、宛名面の作成にやや手間がかかりますのでお気をつけください。
メリット
- 無料で気軽に誰でも使える
- 難しい編集等はない
- 使いやすいレイアウト
- 使用するプリンターのメーカーに関係なく利用出来る
デメリット
- 編集出来る場所が限られている
- 宛名面の作成が面倒
- 住所録の書き出しが出来ない
9位 ネットで年賀状

出典:ネットで年賀状
2009年より年賀状作成サービスを提供している「ネットで年賀状」。
最近ではアプリ版の方が人気が高いようです。
他社の外部印刷サービスに比べると、とてもお得になっていて、きめ細かいサービスが提供されているのが特徴です。
2022年版はがきデザインキットと同じプラットホームを使用していますが、自宅印刷が出来ないことを除けば、圧倒的に優れたサービスを提供しています。
メリット
- 印刷代が手頃
- 気になるテンプレートのサンプルを送ってくれる
- 注文した年賀状をポスト投函してくれる
- 納期が短い
デメリット
- 自宅印刷出来ない
- 編集機能が少ない
- 住所録の書き出しが出来ない
- 枚数が多いと費用が高額になる
10位 カメラのキタムラ

カメラのキタムラが提供する年賀状作成サービス。
Webで年賀状を作成して注文すれば、ご自宅だけでなく店舗でも受け取れるとても便利なサービスです。
自宅印刷には対応していませんので、ご注意ください。
メリット
- 印刷のクオリティが高い
- 最短1時間で店舗受け取りが出来る
デメリット
- 料金が高い
- キレイに印刷するには日数がかかる
- テンプレートの編集可能な部分がほとんどない。
アプリ版 お勧めランキング
1位 スマホでカラリオ年賀

出典:スマホでカラリオ年賀
エプソンが提供する無料年賀状作成アプリ、「 スマホでカラリオ年賀」。
パソコン版の「Epson Photo+」同様に、全体的に使い勝手のよいアプリになっています。
大きな不満はありませんが、Epson Photo+よりは使い勝手がやや悪くなっています。
プリントするにはエプソンのプリンターが必要になりますので、ご注意ください。
メリット
- 無料
- 住所録の読み込み・書き出しが出来る
デメリット
- エプソンのプリンターが必要
2位 PIXUSはがきクリエイター
キャノンが提供する無料年賀状作成アプリ、「PIXUSはがきクリエイター」。
全体的な使い勝手は大変良くできています。
テンプレートの編集以外の部分は、ほぼ満点の内容です。
年賀状を印刷するには、キャノンのプリンターが必要になりますので、ご注意ください。
メリット
- 無料
- 宛名面作成の使い勝手が良い
- 住所録の保存ができる
- 住所録の読み込みが出来る
デメリット
- テンプレートの編集範囲が少ない
3位 みんなの筆王2022
「みんなの筆王」のアプリ版です。
みんなの筆王の魅力は何と言っても、Web版と連動して利用出来る点にあります。
メリット
- Web版と連動して利用できる
- シンプルな操作
- テンプレートの編集可能な場所が多い
- 住所録の保存が可能
デメリット
- テンプレートの少なさ
- 印刷に手間がかかる
- おしゃれなテンプレートが少ない
4位 はがきデザインキット
郵便局が提供する年賀状作成ソフト、「はがきデザインキット」のアプリ版です。
こちらは昨年までのものと大きな変更はありません。
パソコン版と同様に、宛名面の作成に大きな問題があります。
メリット
- 無料
- 郵便局が提供する安心感
- シンプルな操作
デメリット
- 編集機能の少なさ
- 宛名面の使い勝手の悪さ
- 宛名面が自宅印刷出来ない
- 住所録の作成が手間
- 住所録が保存されない
- 住所録の読み込み・書き込みが出来ない
- 外部印刷は割高
5位 スマホで年賀状
年賀状作成アプリ、ダウンロード数ナンバー1を誇る人気のアプリです。
豊富なテンプレートと料金の安さが魅力のアプリです。
メリット
- テンプレートが豊富
- 注文料金が低価格
- 直接投函サービスがある
- サンプルを送ってくれる
デメリット
- 住所録の書き出しが出来ない
- 自宅印刷に対応していない
- 枚数が多いと高額になる
- 編集機能が少ない
Mac版
1位 宛名職人

出典:宛名職人公式サイト
Macをご利用の方には、唯一無二の年賀状作成ソフト、「宛名職人」。
Macの一部のように優れた性能を備えています。
ご自身で作成したデザインやパーツも簡単に取り込むことが出来ます。
メリット
- 15万点を超える素材を収録
- macOS Monterey(モントレー)対応
- iCloud対応
- Mac標準搭載のアプリと同期
- 5台までインストール可能
デメリット
- 価格が高い(1月10まで限定価格で販売されています。)
2022年1月10日まで、限定価格で販売されています。
ランキングの基準
年賀状作成ソフトを評価するのに幾つかの基準があるのですが、今回は特に以下の項目に注目して評価させて頂きました。
料金
ソフトの利用料金が重要なのは間違いありません。
多機能であっても何万円も費用が発生するソフトでは意味がありません。
しかし無料だからと言って、何も編集することが出来ないのも困りものです。
価格と機能のバランスを考えながら評価しています。
また、「無料の年賀状作成ソフト」と言っても、本当に無料なのは「はがきデザインキット」と「Web年賀状キット2022」しかありません。
キャノンやエプソンのソフトも素晴らしいですが、それぞれのプリンターを持っていないと利用することが出来ません。
テンプレートの評価
年賀状を作成する際にテンプレートの内容は非常に重要な要素です。
デザインはもちろん、使用されているキャラクター、編集出来る範囲など実際にご自身のイメージ通りの年賀状が作成出来るかどうかは大きなポイントです。
宛名面の作成・編集
宛名面の作成に関する内容も大変重要なポイントです。
キャノンのパソコン版「Easy-PhotoPrint Editor」は使い勝手は悪くないのですが、宛名面の作成印刷が出来ません。
「筆まめ」と「筆王」、「Epson Photo+」以外のソフトは、宛名面の作成・印刷は出来ますが、細かい配置やサイズ変更などをすることが出来ません。
住所録の保存・書き出し
住所録が保存・書き出しが出来るかどうかも評価が分かれるポイントです。
特に「書き出し」が出来るかどうかは非常に重要ですので、ソフトを選ぶ際に十分に注意してください。
特に枚数が多い方は注意が必要です。
書き出しが出来ないと、せっかく入力した住所録も他のソフトでは利用出来なくなってしまいます。
途中で他のソフトに変更したくなったりした場合、すべて最初から入力しなくてはならなくなってしまいます。
これはもちろん年賀状作成ソフトの会社からすれば、来年以降も顧客を引き止めるための戦略になっていますので、注意してください。
読み込みは出来ても書き出しが出来ないサービスが多い理由はここにあります。
幾つかのソフトで利用を迷われている場合は、書き出しが出来るソフトから利用を始めるのが良いでしょう。
まとめ
いかがでしたか。
「はがきデザインキット」の大幅な変更により、今年は多くの方がどこのソフトを利用するか迷われていると思います。
個人的には、有料でも問題ない方は迷わず「筆まめ」をお勧めします。
またエプソンのプリンターをお持ちの方は、パソコン版でもアプリ版でもエプソンを利用されることをお勧めします。
キャノンのプリンターをお持ちの方は、アプリ版の方が圧倒的に使いやすいので、スマートフォンに抵抗がなければアプリ版をお使いになられることをお勧めします。
年賀状作成の際に、何を重要視するかでランキングは変わってくると思いますが、使い勝手も大変重要なポイントです。
ぜひ気になるソフトがあれば、まずは使用してみて、「使いやすい」と感じたものを利用するのが良いと思います。
今回の記事が、皆様の「年賀状作成ソフト選び」の一助となれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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