【2025/26年版】ドルツ電動歯ブラシ おすすめを徹底比較!歯医者推奨モデルで感動の磨き心地へ

最新版 ドルツ 電動歯ブラシ 比較 得する生活
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今回ご紹介させて頂くのは、「電動歯ブラシ」になります。

電動歯ブラシと言ってもただ縦横に動くだけのものから、回転するもの、音波振動をするものまで様々な種類があります。

また多くのメーカーから販売されていますし、価格も様々なものがるので、初めて購入しようとする方は、かなり迷われるかと思います。

そんな数ある電動歯ブラシの中から、私がお勧めさせて頂くのは、パナソニックから発売されている「Doltz(ドルツ)」というシリーズです。

長年愛用してきた経験から、間違いなくお勧めできる商品ですので、ぜひ電動歯ブラシの購入を検討されている方は、検討してみてください。

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ドルツ電動歯ブラシ

ドルツとは

Doltz(ドルツ)」という名前の由来は、「Do Lasting Total-oral care with Zest」を略した造語であり、「気持ちよく続けられる、⻭と⻭ぐきのトータルケア」という意味です。

モデル紹介

ドルツの電動歯ブラシには、以下の4つのモデルがあります。

  • W音波振動(Bluetooth搭載)
  • W音波振動
  • リニア音波振動
  • 音波振動

急速充電機能と充電スタンド

2024年度以降発売されているモデルはすべて「USB充電」が採用されています。

音波振動以外のモデルには、充電スタンドが付属します。

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W音波振動(Bluetooth搭載)モデル

EW-DT88

EW-DT88

2025年秋発売の最新モデル。進化したW音波振動と新開発の歯間フィットブラシの組み合わせで、歯間の歯垢除去力200%を実現しています。

これは、前モデルのEW-DT63との比較の数値になります。(諸条件あり)

特徴

W音波振動

W音波振動とは

①リニアモーター
②フロスモーター

2つの高性能モーターが、歯周ポケットに入り込むヨコの動き(リニア音波振動)と、歯間に入り込むタタキ方向の動き(フロス音波振動)を実現しています。
2軸の異なる立体的な振動で、歯周ポケットや歯間などの磨きづらい場所に潜む、歯周病の原因となるプラークを除去します。

リニア音波振動

リニア音波振動は、歯と歯ぐきの境目に沿ったヨコの動き(毎分約31,000 ブラシストローク)で、歯周ポケットと歯面の歯垢を除去します。

フロス音波振動

フロス音波振動は、磨きづらい歯間に入り込むタタキの動き(毎分約20,000 ブラシストローク)をプラスして、歯間の歯垢をかき出します。

約95gのスリム&軽量ボディ

スリム&軽量、わずか95gの重さしかありません。また手にフィットしやすい形状になっています。

各種センサー

各種センサー

青く点灯:磨き角度センサーになり、歯周ポケット磨きに適切な45°に近づくと青く光ります。

赤く点灯:押しつけ防止センサーになり、プロブラッシング圧が強すぎると赤く光ります。

黄色く点灯:動かしすぎ防止センサーになり、必要以上にブラシを動かしていると黄色く光ります。

ドルツアプリで磨き方をカスタマイズ

ドルツアプリで磨き方をカスタマイズ

ドルツアプリを利用すると、歯磨きサポートや磨きかたカスタマイズ、歯磨きデータを記録などしてくれます。また、ブラシの管理なども出来るようになりました。

便利な機能

便利な機能

便利な機能が多数用意されています。

但し注意して頂きたいのは、海外での利用が出来ないことです。これはBluetooth®を搭載しているがためのデメリットです。(海外で動作しないと言うことではありません)

モード

モード

Wクリーンモードをはじめとする、4つの多彩なモード+カスタムモードを搭載。W音波モードは3段階の強さから、お好みに合わせた磨き心地が選べます。

本体付属品

本体付属品

W音波振動

 EW-DP58・EW-DP38

 EW-DP58・EW-DP38

新型のW音波振動、 EW-DP58・EW-DP38は、販売されているカラーが違います。

特徴

W音波振動

W音波振動とは

①リニアモーター
②フロスモーター

2つの高性能モーターが、歯周ポケットに入り込むヨコの動き(リニア音波振動)と、歯間に入り込むタタキ方向の動き(フロス音波振動)を実現しています。
2軸の異なる立体的な振動で、歯周ポケットや歯間などの磨きづらい場所に潜む、歯周病の原因となるプラークを除去します。

リニア音波振動

リニア音波振動は、歯と歯ぐきの境目に沿ったヨコの動き(毎分約31,000 ブラシストローク)で、歯周ポケットと歯面の歯垢を除去します。

フロス音波振動

フロス音波振動は、磨きづらい歯間に入り込むタタキの動き(毎分約20,000 ブラシストローク)をプラスして、歯間の歯垢をかき出します。

約95gのスリム&軽量ボディ

スリム&軽量、わずか95gの重さしかありません。また手にフィットしやすい形状になっています。

ドルツアプリで磨き方をカスタマイズ

ドルツアプリで磨き方をカスタマイズ

ドルツアプリを利用すると、歯磨きサポートや磨きかたカスタマイズ、歯磨きデータを記録などしてくれます。また、ブラシの管理なども出来るようになりました。

EW-DT88に比べると、一部の機能が利用できませんのでご注意ください。

便利な機能

便利な機能 DP58

便利な機能:EW-DP58

便利な機能:EW-DP38

便利な機能:EW-DP38

基本的な機能に違いはありませんが、センサーとタイマーに若干の機能の違いがあります。

モード

モード:EW-DP58

モード:EW-DP58

モード:EW-DP38

モード:EW-DP38

モードの違いは、EW-DP58にのみ、センシティブモードが搭載されています。

本体付属品

本体付属品:EW-DP58

本体付属品:EW-DP58

本体付属品:EW-DP38

本体付属品:EW-DP38

 EW-DP58とEW-DP38の本体付属品は、大きな違いがあります。 EW-DP58はUSB充電スタンド、本体スタンド、携帯ケースが付属するのに対して、 EW-DP38は、USB充電スタンドのみ付属します。

旅行に持っていく機会が多い方は、 EW-DP58が良いかもしれません。

リニア音波振動

EW-DA48・EW-DA18 2024年9月発売

EW-DA48

リニア音波振動は、上位モデルと比べて決定的に違う所があります。

それは、「W音波振動機能」がないことです。

これは、横磨き機能はあるけど、たたき磨き機能がないことを意味しています。

EW-DA18

画像のとおり、「EW-DA48」と「EW-DA18」の違いは、付属するブラシの種類と携帯ケースの有無になります。

本体の性能に違いはありません。

特徴

横磨き機能

毎分約31,000ブラシストロークのヨコ方向への細かな動きで、「ヨコ磨き」ができます。

便利な機能

EW-DA57の機能

機能は充実しています。「ダイレクトUSB充電」が追加されました。

ダイレクトUSB充電

ダイレクトUSB充電

充電方法が「ダイレクトUSB充電」になりました。

旅行で充電器を持っていく煩わしさから開放されます。

モード

EW-DA57のモード

「Wクリーンモード」がないのが特徴です。

性能比較

これまでご紹介させて頂いたモデルを比較してみると以下のようになります。

EW-DT88EW-DP58EW-DP38EW-DA48/DA18
Bluetooth×××
ドルツアプリ
フロス音波振動
(タタキ磨き)
200002000020000×
リニア音波振動
(ヨコ磨き)
31000310003100031000
Wクリーン
(モード)
×
ノーマルモード
ソフトモード
センシティブ
(カスタマイズ)
×
Wガムケアモード×
携帯ケース×
USB充電
(直挿し)
使用時間W音波モード:約45分
その他モード:約66分
W音波モード:約45分
その他モード:約90分
W音波モード:約45分
その他モード:約90分
約90分
海外使用×
公式サイト販売価格48,51035,64026,73018,700 (DA48)
12,100 (DA18)

価格は参考価格です。お求めになられる時期により変動します。

EW-DT88は、すべての性能を網羅していますが、海外での利用が出来ません。すでに記載させて頂きましたが、Bluetoothを搭載しているためです。

EW-DP58は、EW-DT88に比べて劣る機能は、Bluetoothの有無になります。(アプリで使用できる機能に違いはあります)Bluetoothがない分、海外で利用することも可能です。

EW-DP38は、EW-DP58に比べると、モード数が限られています。また携帯ケースが付属しません。

EW-DA48は、上位クラスに比べて、大きく劣る点は、タタキ磨き機能がないことです。

旧モデル

トップグレードモデル

EW-DT73・EW-DT63

EW-DT73・EW-DT63 のイメージ画像です。

ドルツ電動歯ブラシ、最上位にランクするのが、「EW-DT73」と「EW-DT63」です。

Bluetooth®搭載モデルでレッスン動画を見ながら歯磨きをすることが出来ます。

「EW-DT73」と「EW-DT63」の付属品

EW-DT73」と「EW-DT63」の違いは、「ブラシ」と「携帯ケース」が付属するかどうかの違いです。

機能的には全く同じモデルですが、上位版の「EW-DT73」のみ、複数のブラシと携帯ケースが付属します。

特徴

ドルツW音波振動

ドルツならではの、W音波振動

ドルツ最大の魅力と言っても過言ではありません。

手磨きではできない2方向の細かな振動を発生させることが出来ます。

毎分約31,000ブラシストロークの「ヨコ磨き」と毎分約12,000ブラシストロークの「タタキ磨き」がプラスされています。

各種センサー

各種センサー

「磨き角度センサー」と「動かしすぎ防止センサー」と「押しつけ防止センサー・プロ」が歯周病の予防をサポートします。

アプリで磨き方をカスタマイズ

アプリで磨き方をカスタマイズ

Bluetooth®搭載のドルツアプリで磨き方をカスタマイズすることが出来ます。

便利な機能

便利な機能

便利な機能が多数用意されています。

但し注意して頂きたいのは、海外での利用が出来ないことです。
これはBluetooth®を搭載しているがためのデメリットです。

(海外で動作しないと言うことではありません)

モード

EW-DT73・EW-DT63に備わっている5つのモード。

ケアに合わせて、5つのモードから選択することが可能です。

ハイグレードモデル EW-DP57

EW-DP57のイメージ画像です。

ドルツ電動歯ブラシのハイグレードモデル、「EW-DP57」。

EW-DT73」「EW-DT63」と「EW-DP57」の違いは、、Bluetooth®を搭載しているかどうかの違いです。

EW-DP57に付属するブラシ。

3種類のブラシが付属します。

特徴

ドルツW音波振動

ドルツならではの、W音波振動

ドルツ最大の魅力と言っても過言ではありません。

手磨きではできない2方向の細かな振動を発生させることが出来ます。

毎分約31,000ブラシストロークの「ヨコ磨き」と毎分約12,000ブラシストロークの「タタキ磨き」がプラスされています。

便利な機能

EW-DP57のモード

旧モデルと比較すると、新たに「パワーコントロール機能」が追加されました。

足りないものがないほどの充実機能です。

モード

EW-DT73・EW-DT63に備わっている5つのモード。

5つのモードから選択することが可能です。

ハイグレードモデル EW-DP37

EW-DP37のイメージ画像です

パナソニック 音波振動ハブラシ ドルツ ハイグレードモデル W音波振動 充電スタンド 海外両用 白 EW-DP37

歯垢をパワフル除去し、さらに歯間もケア。

W音波振動で驚きの歯垢除去力。

EW-DP57」との大きな違いは、モード数の違いです。

EW-DP37に付属するブラシです。

「トータルケアブラシ」が付属します。

特徴

ドルツW音波振動

ドルツならではの、W音波振動

ドルツ最大の魅力と言っても過言ではありません。

手磨きではできない2方向の細かな振動を発生させることが出来ます。

毎分約31,000ブラシストロークの「ヨコ磨き」と毎分約12,000ブラシストロークの「タタキ磨き」がプラスされています。

便利な機能

EW-DP37の機能

機能は「EW-DP57」と同じになります。

モード

EW-DP37のモード

EW-DP37からモードが3つに限定されます。

スタンダードモデル

EW-DA57・EW-DA37

EW-DA57のイメージ画像です

スタンダードモデルである、「EW-DA57」と「EW-DA37」は、上位モデルと比べて決定的に違う所があります。

それは、「W音波振動機能」がないことです。

これは、横磨き機能はあるけど、たたき磨き機能がないことを意味しています。

「EW-DA57」の付属品になります。

EW-DA57」の付属品になります。

画像のとおり、「EW-DA57」と「EW-DA37」の違いは、付属するブラシの種類になります。

特徴

横磨き機能

毎分約31,000ブラシストロークのヨコ方向への細かな動きで、「ヨコ磨き」ができます。

便利な機能

EW-DA57の機能

機能は充実しています。「ダイレクトUSB充電」が追加されました。

ダイレクトUSB充電

ダイレクトUSB充電

充電方法が「ダイレクトUSB充電」になりました。

旅行で充電器を持っていく煩わしさから開放されます。

モード

EW-DA57のモード

「Wクリーンモード」がないのが特徴です。

新旧モデル価格比較

旧モデルが売り切れていたり、価格が変更になっている場合は、何卒ご了承下さい。

旧モデルで現行モデルよりも価格が高くなっているものは、メーカー在庫がなくなったために、価格が割高に設定されている場合があります。

また、新品だと思ったら、中古品になっている可能性もありますので、ご購入の際は、十分に注意してください。

新モデル
(2025~2026)
価格旧モデル
(2024~2025)
価格差額旧モデル
(2022~2024)
価格差額
EW-DT8847,800EW-DT7343,980EW-DT7238,800▲5,180
EW-DP5834,700EW-DT6335,750
EW-DP3826,550EW-DP5723,564EW-DP5629,7006,136
EW-DP3721,500EW-DP3629,8008,300
EW-DA4812,900EW-DA571,57412,532
EW-DA188,700EW-DA3716,2007,400

価格は2025年4月12日時点のものになります。

あくまでも参考価格としてご検討ください。

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まとめ

いかがでしたか。

6つの電動歯ブラシのご紹介とそれぞれの機能の比較をご紹介させて頂きました。

ではどの機種を購入すべきでしょうか?

もちろん、ご予算のある方は、最上位モデルの「EW-DT73」を購入されるのが良いと思います。

しかし、下位モデルである、「EW-DP57」との違いは、「Bluetoothの有無」と「携帯ケースと付属するブラシの種類」でしかありません。

ドルツアプリを利用して歯磨きをしたい方以外には、不要のような気がします。

ブラシは別途購入出来ますし、携帯ケースは他の物で代用することも可能です。

EW-DP57EW-DP37の違いは、モード数です。

歯周環境が良くない方、着色等を効果的に落としたい方、旅行に持参したい方には、EW-DP57がお勧めです。

歯周環境がそれほど悪くなく、家のみでのご使用を考えていらっしゃる方は、EW-DP37で十分だと思います。

EW-DA48・EW-DA18」は、上位モデルと比べて、タタキ磨き機能がないことが大きなマイナスポイントです。

個人的な感想ですが、このタタキ磨き機能の有無はかなり大きいので、上位モデルを購入されることをお勧めします。

あえて、こちらの商品を選ぶ基準は、歯周環境が良く、歯自体が強い方、歯茎のマッサージがしたい方には良いかもしれません。

ということで、個人的なお勧めは、EW-DP57になります。

毎日の歯磨きも楽しくなりますので、ぜひ電動歯ブラシの購入を検討される方は購入してみてくださいね。

なお、清潔な口内環境を維持するためには、ジェットウォッシャーも必需品です。

こちらで詳しくご紹介させて頂いておりますので、合わせてご覧ください。

さらに電動歯ブラシの効果を上げる要素の一つである、お勧めの歯磨き粉もこちらで詳しくご紹介させて頂いております。

歯磨き粉選びの参考にしてみてください。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

得する生活
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