「自治体や企業からの郵便物をデジタル化できる『MyPost(マイポスト)』をマイナポータルと連携させたい!」そう思って調べていませんか?
実は、日本郵便のMyPostサービスはすでに終了しています。そのため、古い情報を見て連携しようとしても、現在は手続きをすることができません。
「じゃあ、もうスマホでメッセージを受け取ることはできないの?」とガッカリした方もご安心ください!現在、MyPostの役割は、マイナポータル自身の「お知らせ機能」や、民間企業が運営する「e-私書箱(デジタル送達サービス)」へと形を変え、当時よりもはるかに便利に進化を遂げています。
連携しておけば、ねんきん定期便や税金のお知らせ、各種民間保険の控除証明書などがスマホに直接届き、紙のハガキを待つ必要がなくなります。
本記事では、MyPost終了の背景と、「今、マイナポータルでメッセージを便利に確認・連携するための最新の歩き方」を画像付きで分かりやすく解説します!
マイナポータルにログイン

マイナポータルのアプリがインストールされている方はアプリを立ち上げるか、マイナポータルの公式サイトへアクセスしてください。「登録・ログイン」をタップします。
一度スマホに電子証明書をダウンロードしておけば、連携手続きや以降のログイン時に、「プラスチックのカード本体をスマホの裏に物理的に当てて読み取らせる手間」すら不要になります。
詳しい登録の仕方は以下の記事をご参照ください。

マイナンバーカードの「利用者証明用電子証明書の数字4桁のパスワード」を入力します。

マイナンバーカードとiPhoneを合わせて、「読み取り開始」をタップしてください。

読み取りが完了すると、マイナポータルのトップページが表示されます。
マイナポータルとe-私書箱の連携
トップページの表示

マイナポータルのトップページの右上にある「メニュー」をタップします。

メニュー内にある「外部サイトとの連携」をタップします。

「外部サイトとの連携画面」が表示されますので、画面を下にスクロールします。
e-私書箱とつなぐ

「e-私書箱」にある「連携」をタップします。

「e-私書箱」に移動しますので、「同意して次へ」をタップします。
「e-私書箱からお知らせを受け取り、マイナポータルに表示する」にチェックを入れておくと「e-私書箱」のお知らせがマイナポータルに表示されるようになります。(不要な場合はチェックを外してください。)「同意して次へ」をタップします。
マイナンバーカードの読み取り

「アカウント登録用情報の送信」画面が表示されますので、「マイナンバーカードから読み取る」をタップします。
スマホに電子証明書をダウンロードしている方は、この画面は表示されません。

「券面事項入力補助用」のパスワードを入力します。
マイナポータルにログインする際に使用した、「利用者証明電子証明書の数字4桁のパスワード」と「券面事項入力補助用の数字4桁のパスワード」を違う数字にされている方は間違えないようにご注意ください。
どちらのパスワードも3回連続で間違うとロックがかかります。
万が一ロックがかかってしまった場合は、市区町村の窓口で初期化する必要があります。
利用規約の確認

e-私書箱トップページが表示されました。「e-私書箱利用規約」と「わたしのウォレット利用規約」に同意します。まずは「e-私書箱利用規約」をタップします。

「e-私書箱利用規約」の利用規約が表示されますので、内容を確認して「同意する」をタップします。

続いて「わたしのウォレット利用規約」をタップすると利用規約が表示されますので、こちらも内容を確認して「同意する」をタップします。

トップページに「新規登録」ボタンが表示されますので、こちらをタップします。

e-私書箱ログイン画面が表示されました。すでにスマホに電子証明書をダウンロードしている場合は「Face IDでログイン」をタップしてログインしてください。
メールアドレスの登録

メールアドレスの登録画面が表示されますので、確実に受信できるアドレスを入力してください。確認用も忘れずに入力してください。最後に「メールアドレスの登録」をタップします。

これで連携は完了です。このままe-私書箱を利用する場合は「e-私書箱を利用」をタップします。

e-私書箱のサイトでは上記のような手続きが可能になります。
プロが教える!マイナポータルでメッセージを取りこぼさないための3つの防衛策
「メール通知設定」を絶対にオンにしておくこと
マイナポータルに重要なメッセージが届いても、アプリを毎日開く人はまずいません。せっかくのお知らせを見落とさないために、「メッセージが届いたら自分の普段使うメールアドレスに通知が飛ぶ設定」を必ず最初に行っておきましょう。マイナポータルの「利用者情報」から簡単に登録・変更が可能です。
「e-私書箱」との連携で民間保険の控除もペーパーレスに
MyPostは終了しましたが、現在の「e-私書箱」とマイナポータルを連携させると、民間生命保険会社や損害保険会社からの「控除証明書」が電子データで届くようになります。これを前述のe-Taxと組み合わせれば、年末調整や確定申告時の書類の手入力が一切不要になり、真の「ペーパーレス」が実現します。
「スマホ用電子証明書」を入れれば、今後のログインも一瞬
メッセージを確認するたびに、毎回プラスチックのマイナンバーカードをスマホの裏に当てて4桁の暗証番号を打つのは面倒ですよね。一度スマホに「スマホ用電子証明書」をダウンロードしておけば、2回目以降はスマホの顔認証(Face IDなど)や指紋認証だけで一瞬でメッセージボックスを開けるようになります。これこそが、現在の最大の時短の裏技です。
まとめ
今回は、日本郵便の「MyPost」終了のニュースと、それに代わるマイナポータルの最新メッセージ活用術について解説しました。
サービスが変わったとはいえ、「紙のハガキや郵便物を無くし、スマホ一台で安全にメッセージを受け取る」という仕組みは、当時よりもはるかに簡単かつ安全に進化しています。
最後に、今すぐやるべきスマートな設定のおさらいです。
- マイナポータルアプリの「お知らせ」に通知用メールアドレスを登録する
- 「ねんきんネット」や「e-私書箱」など、自分に必要なサービスを連携する
- カード不要でログインできるように、スマホ用電子証明書もセットしておく
面倒な本人限定郵便の受け取りなども不要になり、今やスマホだけで数分で連携ができる時代です。ぜひこの機会に最新の「お知らせ機能」を設定して、書類の紛失リスクゼロの快適なデジタルライフを手に入れてくださいね!
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。あなたの日常がより便利になることを応援しております!



コメント