令和7年分 確定申告|Microsoft Edgeでe-Taxを利用するための事前準備完全ガイド【マイナンバーカード方式対応】

e-Tax 事前準備 Microsoft Edge Chromium版 確定申告
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

「さあ、e-Taxで確定申告を終わらせよう!」と意気込んでパソコンを開いたものの、マイナンバーカードが読み取れなかったり、エラーが出て進めなかったり……。実は、Windows標準のMicrosoft Edge(マイクロソフト エッジ)でe-Taxを利用するには、単にカードリーダーを繋ぐだけでなく、「事前の環境設定」が欠かせません。

「設定って難しそう」「Chromium版って何?」と不安になるかもしれませんが、ご安心ください。

この記事では、2026年(令和8年)の最新環境に基づき、Microsoft Edgeでe-Taxをスムーズに行うためのステップを、どこよりも分かりやすく図解しました。特に「マイナポータルアプリ」のインストールや「拡張機能」の追加など、つまずきやすいポイントを重点的に解説します。

申告書作成の前に、まずは5分でこの設定を済ませてしまいましょう。これが終われば、あとは画面の指示に従うだけですよ!

スポンサーリンク

e-Tax 利用のための事前準備 Microsoft Edge編

確定申告書をe-Tax・マイナンバーカード方式(ICカードリーダライタ)で提出する際は、事前の環境設定が必要となります。

確定申告書を作成するよりもこちらの設定の方が手間がかかります。一つ一つ手順を追ってご紹介させて頂きますので、ぜひ一緒にダウンロード&インストールをしてください。なお、すでに環境設定が終わっている方は、特に操作する必要がありません。

スポンサーリンク

確定申告書等作成コーナー

提出方法の選択

提出方法の選択画面

国税庁 確定申告書等作成コーナー

国税庁の確定申告書等作成コーナーにアクセスします。表示されたページにある「作成開始」をクリックしてください。

上記の画面が表示されたら、「マイナンバーカードをお持ちですか」を「はい」に、「ICカードリーダーをお持ちですか」を「はい」にして、「ICカードリーダライタを使用する」をクリックします。

申告書と区分の選択

申告書選択画面

ここでは取り敢えず、ほとんどの方が該当する「所得税」をクリックします。

マイナポータル連携の選択

マイナポータル連携確認画面

マイナポータル連携の選択」画面が表示されますので、「連携しないで申告書等を作成する」をクリックして選択します。選択したら、画面右下にある、「次へ進む」をクリックします。

マイナポータルアプリのダウンロード

「マイナポータルアプリのダウンロード」をクリックします。

事前準備の画面が表示されますので、矢印の先にある緑色のボタン、「マイナポータルアプリのダウンロード」をクリックしてください。

ファイルを開きます

事前準備セットアップファイル」がパソコンのダウンロードフォルダにダウンロードされますので、このファイルをダブルクリックしてインストールします。

マイナポータルのインストール

マイナポータルのインストール

先程のファイルをクリックすると、インストラーが起動しますので、「次へ」をクリックし、画面が切り替わったら「完了」をクリックします。

マイナポータルをMicrosoft Edgeに追加する

「拡張機能の入手」をクリックします。

chromeウェブストア」が立ち上がり、「マイナポータル」のページが表示されますので、矢印の先にある、「拡張機能の入手」をクリックします。

「拡張機能の追加」をクリックします。

マイナポータルAPを追加しますか?」と聞かれますので、「拡張機能の追加」をクリックします。

マイナポータルのインストールが完了しました。

無事に追加されると、「マイナポータルがMicrosoft Edgeに追加されました」と表示されます。

インストールの完了画面

矢印の部分が、「拡張機能の削除」、「Chromeから削除」に変わっていれば、無事インストールは完了です。

確定申告書等作成コーナーに戻る

マイナポータルアプリ追加確認画面

再び、「確定申告書等作成コーナー」に戻ります。画面右下にある、「利用規約に同意して次へ」をクリックします。

マイナポータルAP Chromeに追加 確定申告書等作成コーナー

マイナンバーカードの読み取り」画面が表示されますので、「ICカードリーダライタ」をセットしてマイナンバーカードを読み込ませてください。

マイナンバーカードをリーダーに読み込ませた後は通常の作成方法と同じですので、以下の記事をご参照ください。

【2026年版】確定申告書作成コーナーの使い方|医療費控除・還付申告を徹底解説!【初心者向け】
令和2年分の確定申告書等作成コーナーの使い方についてご紹介させて頂きます。必要な書類さえ準備出来ていれば、誰でも簡単に利用出来ますので、ぜひ確定申告の際は利用してみてください。

事前準備で失敗しないために!最重要チェックポイント

環境設定を進める中で、「なぜかうまく読み込めない」「エラーが出る」といったトラブルを防ぐために、あらかじめ確認しておくべき3つの最新重要ポイントをまとめました。

1. Windows 11へのアップデートとEdgeの最新化を確認

2025年10月にWindows 10のサポートが終了したことに伴い、国税庁の推奨環境もWindows 11が基準となっています。古いOSのままではセキュリティリスクが高まるだけでなく、e-Taxが正常に動作しない原因にもなります。あわせて、Microsoft Edge自体も「ヘルプとフィードバック」メニューから最新の状態に更新されているか確認しておきましょう。

2. パスワードの入力ミスによる「ロック」に注意!

ICカードリーダライタでマイナンバーカードを読み取る際、以下の回数パスワードを間違えるとカードにロックがかかり、市区町村の窓口へ行かないと解除できなくなります。

  • 利用者証明用(数字4桁): 3回連続ミスでロック
  • 署名用(英数字6〜16桁): 5回連続ミスでロック 特に、1年ぶりに申告される方はパスワードを失念しがちですので、入力を始める前に必ず手元の控えを確認してください。

3. カードリーダーは「パソコン本体」に直接接続する

「マイナンバーカードが認識されない」というトラブルの多くは、USBハブ(分配器)を通していることによる電力不足や接触不良が原因です。ICカードリーダライタは、必ずパソコン本体のUSBポートに直接挿して使用するようにしましょう。

スポンサーリンク

まとめ

お疲れ様でした!これでMicrosoft Edgeを使ったe-Taxの事前準備はすべて完了です。

一見すると「ダウンロード」や「拡張機能の追加」など工程が多くて難しく感じたかもしれません。しかし、この設定さえ一度済ませてしまえば、翌年からは驚くほどスムーズに申告ができるようになります。

最後に、今回のポイントをおさらいしておきましょう。

  • Edgeは最新のChromium版を使うこと
  • 「事前準備セットアップファイル」を確実にインストールすること
  • ブラウザの「拡張機能」でマイナポータルを有効にすること

もしこれでもカードが読み取れない場合は、カードリーダーの向きやUSBの接続を一度確認してみてください。準備が整った方は、いよいよ確定申告書の作成スタートです!以下の記事で、具体的な作成手順もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

確定申告
スポンサーリンク
シェアする
JIROをフォローする

コメント