事業を始める 開業資金 資金調達の方法 10年続くお店を作ろう

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事業を始めて見るとわかるのですが、最初の計画通りにはまず進んで行きません。

計画通りに進まないということは、悪い方ばかりではなく、計画以上に上手く行くことも含みます。

そしてこの計画通りに進まないことの中には、売り上げだけでなく、思いもよらないお金が必要になる場合があります。

これは上手く行っても、上手く行かなくても起こることです。

開業資金をギリギリで計算していると、この思わぬ事態に対処出来なくなる場合があります。

こういった事態を防ぐためにも、開業資金の準備は慎重に行う必要があります。

それではその貴重な開業資金をどうやって準備したら良いでしょうか?

今回は、開業前の準備で最も大切なこと、開業資金の調達方法についてご紹介させて頂きます。

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資金調達の方法

事業を始める前の準備の中で、最も大切なのが、資金調達です。

いくらやりたいことがあってもお金がなければ、何も始めることが出来ません。

自分ですべての資金を準備出来れば良いのですが、現実にそういう方はとても少ないです。

多くの方が何かしらの方法を使って資金を調達していますので、資金が足りない方も焦る必要はありません。

では、資金を調達する方法はどんなものがあるのでしょうか?

事業を始めるための資金調達方法は色々ありますが、代表的なものは以下になります。

それぞれの詳しい調達方法、書類の書き方はネットに沢山上がっていますので参照して申し込んでください。

従来からある資金調達方法

  • 大手銀行・地方銀行
  • 信用金庫
  • 日本政策金融公庫
  • 自己資金
  • 親類、知人からの借り入れ

新しい資金調達方法

  • クラウドファンディング
  • 助成金等

この中で、まず最初に用意するのが、自己資金

目安としては良く言われるように、事業に必要な資金の半分は用意するようにしましょう。

不足分は借り入れることになりますが、大手銀行、地方銀行はよほどのことがない限り借り入れることは出来ません。

一般的な起業であれば、信用金庫から借り入れを行うことになります。

またそれ以外に政府系の金融機関である、日本政策金融公庫も初めて事業を行う方にとっては借りやすい機関です。

親類や知人からの借り入れは、借りやすくもあり、借りにくいものになります。
お金を借りたことよりも、精神的な負担の方が大きくなりがちですので、個人的にはお勧め出来ない方法です。

また、万が一返済できない場合は、返済を待ってもらいやすい反面、人間関係が壊れやすいのも特徴です。

最近では、クラウドファンディングと呼ばれる新しい資金の調達方法があります。

これは、あなたがやりたいことに賛同してくれる方からネットを通じて資金を集めるものです。

基本的に返済の必要がないのが魅力ですが、ありふれた事業だと資金が集まりにくいものになっています。

あなたの事業が魅力あるものか、あなたが個性的であったり、ネット上で知名度があったりすれば、数百万円も集めることが出来る場合もあります。

助成金等は、開業する時期によって国が様々な政策を行っている場合があります。

上手く合致する場合は、利用してみることをお勧めします。

こちらも返済の義務がない場合が多いので、該当するようであれば、有利な条件で資金を獲得することが出来ます。

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確実に融資を受けるための方法

起業時に融資を受けることはそれほど難しいことではありません。

基本的には必要な資金の半分を自己資金として用意出来れば、残りの半分を融資してもらうことは簡単です。

もちろん、事業計画書等は必要ですが、書く内容自体は大したことを書くわけではないので、心配する必要はないと思います。
(もちろん、ある程度のレベルの内容を要求されますが、、、)

日本政策金融公庫の場合

日本政策金融公庫から借り入れを行う場合は、先ほどの内容が揃っていれば、余程のことがない限り断られることはないでしょう。

ポイントは2点のみ。

  • 事業に必要な資金の半分を用意すること。
  • 事業計画書をきちんと書くこと。

事業計画書は、政策金融公庫のホームページで記入用紙や記載例が業種ごとに詳しく掲載されています。
これを参考にすれば誰でも簡単に事業計画書を書くことが出来ます。

信用金庫等の場合

信用金庫から借り入れを行う場合も、基本的には日本政策金融公庫の場合と同じです。

  • 事業に必要な資金の半分を用意すること。
  • 事業計画書をきちんと書くこと。

しかし信用金庫の場合は、さらに確実に借り入れを行う方法があります。

それは事前に実績を作っておくことです。

突然事業を始めたくなった方は別として、大抵の方は、1~2年前、あるいはもっと前から何かを自分でやりたいと考えているのではないでしょうか。

そういった方は、事業開始前に、信用金庫から1度お金を借りてみることです。

事業を始める準備をしている方は、少なくとも貯金をしていると思うので、お金を借りる必要はないと思いますが、それでも無理して借りるのです。

そしてその借りたお金をきちんと返済日に確実に返し続けることです。

これを1年以上続ければそれがあなたの実績になるのです。

そんなことをして意味があるの?と思われる方も多いと思いますが、確実に影響があります。

ぜひ開業までに時間的な猶予がある方は試してみてください。

定期預金で実績を作る方法もありますが、時間がかかるのと、担当者と直接話す機会がない場合がありますので、やらないよりはマシ位に考えておく方がよいと思います。

※注意点

信用金庫から事業開始前にお金を借りる際は以下の点にご注意ください。

  • 住宅ローン、マイカーローン、教育ローンなど前向きな借り入れに限ります。
  • フリーローン、消費ローンなどは契約しないでください。
  • 返済日は絶対に厳守してください。(万が一遅れると逆効果になる場合があります)
  • 1年以上は返済してください。完済出来ていれば理想ですが、何年も前に完済している場合は効果が薄まります。

どのくらいの資金を借りるべきか

開業資金を借りる際の悩みの一つにいくら位借りるべきかという問題があると思います。

実は答えは簡単で、借りられるだけ借りる、というのが鉄則です。

例えば、必要な開業資金が1000万円とした場合、自己資金が500万円、借入金は500万円が一つの目安です。

自己資金が600万円あっても、全額の1000万円用意出来たとしても、必ず500万円借りるようにしてください。

必要のないお金を借りて、金利を払うのがもったいないと思うかもしれませんが、自治体の融資制度などを利用すれば、500万円借りても、支払う金利はごくわずかです。

そして必ず返済日を守り返済し続けてください。

そうすることにより、いざ本当に資金が必要となった場合に銀行からお金を借りることが簡単に出来るようになります。

なお借入金は原則、必要資金の半分が上限になりますが、状況によってはそれ以上に融資を受けられる場合もあります。

さらには必要資金の全額の融資を受けることも不可能ではありませんが、流石にここに書くわけにはいかないので、ご興味のある方は、コンサルティングの依頼をして頂ければ個別にご対応させて頂きます。

まとめ

事業を始める前に最も大切なのが、事業資金です。

すべてを自分で準備出来れば良いですが、すべてを自分で準備しようとすると時間がかかってしまいます。

せっかくのアイデアやモチベーションも温めすぎると意味のないものになってしまいます。

そうならないためにも資金調達はとても重要な手段です。

お金を借りるのに抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、事業を始めると決意したならば、迷わず借りることをお勧めします。

十分な余裕資金がある場合でも、創業時は必ず借り入れを行うようにしてください。

お金が無くなった時に借りようと思っても絶対に借りることは出来ませんのでご注意ください。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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